【Garantido】備考
ロッドはご注文完了後制作に入ります。 最大で50日前後かかることが御座いますので、配送指定日は50日以降からお選びいただけます。
100本のうちまず、50本を今回受注いたします。
全ての商品にシリアルナンバーが付きます。
お好きなナンバーをお選び下さい。
ガイドを巻いているスレッドカラーはオリジナルのものは濃い赤(ガーネット)になります。
作業費が別途(3,300円)かかりますが、お好きなスレッドカラーもお選びいただけます。
ご検討ください。
ご注文後、1本ずつ制作。2ヶ月以内を目安に納品いたします。
メインカラー ピンライン
1: ダークブルー ゴールド
2: コカグリーン ゴールド
3: ダークブラウン ゴールド
4: イエロー ブラック
5: ピンク ゴールド
6: モヒート シルバー
7: グレープ シルバー
8: ワインレッド ゴールド
POND original パックロッド
【Garantido】
ピーコックバス(トゥクナレ・アスー)をメインターゲットに設定したこだわりのパックロッド 最も使用頻度の高い90〜120mm(15〜30g)のルアーを一日中使っても疲れないロッドバランス。
ピンポイントへのキャストを可能にする操作性。
強い魚の引きにも追従していくブランク性能。
機内持ち込み可能サイズの仕舞寸法。
・全長 161.5cm(5.3フィート)
・継数 3本
・仕舞寸法 56.5cm
・適合ルアー 〜50g程度
・適合ライン 〜PE5号程度
・トップガイド:T-KGST7 ガイド:T-KWSG7/8/10
・リールシート:PMTS
・重量:147g
POND original第一弾となるロッド【Garantido】
最高のゲームフィッシュのひとつ、ピーコックバス。
数種類いるピーコックバスの中でも
ブラジル アマゾンのネグロ川にはトゥクナレ・アスーと言う大型種のピーコックバスがいる。

この魚を釣りに世界中から釣り人が集まる。
釣り人はアマゾンの夜明けと共にボートを走らせ、毎日10時間近くペンシルベイトやスイッシャーなどのルアーをキャストしていく。
小型から中型のトゥクナレ、ピラニアやアロワナ、タライーラなど外道と呼ぶには勿体無い色んな魚が釣れその度に一喜一憂する。

しかし、やはりメインターゲットは大型のトゥクナレ・アスー。
1日に1、2回訪れる大きなアタリ。
激しく水面のルアーに襲いかかる暴力的なバイトの後、ブッシュ(倒木)の中へ物凄いスピードで走って行く。
昔は、その動きを止める為のパワーのあるロッドが必要だと思っていた。
ベイトリールのドラグも締め込み、ファーストランを押さえ込むよう強引なファイトで挑んでいた。
しかし10kg近い魚の動きを止めることなどできるはずもなく、フックやリングが伸びたり、身切れなどのトラブルも多く、多くの大型のアスーを獲れずにいた。

そんな時出会ったガイドさん。
彼曰く、少しラインが出るようにドラグを緩め、強引なファイトはせず、魚の動きに合わせてうまくいなし魚が疲れるまでゆっくりやり取りすれば良いよ、
とのアドバイスを受けた。

最初は半信半疑だったがアドバイス通りにやってみると、それから高確率で大型のアスーをキャッチする事ができるようになった。
必要なロッドの概念も変わり、色々なロッドを持ち込み自分に合ったタックルセッティングが完成してきた。
しかし釣り人とは欲深いもので、
本当に自分が満足できるロッドを作ってみたい。
なんて考える日々が続いていた。
ある日、カスタムロッド工房「フルハンズ」の古澤さんと出会い、ロッドカスタムを依頼する事になった。

打ち合わせの時、たくさんのカスタムを注文した。
お気に入りのロッドをパックロッドにして、ガイドを付け替え、グリップを伸ばし…
古澤さんからの答えは「そんなのできないよ」
がっかりしたが、まぁしょうがないと諦めた。
それから数週間後、電話が鳴った。
古澤さんからだった。
「取引先にロッド・コムって言う釣竿メーカーがあるんだけど、そこの社長さんに中村君のこと話したら、面白そうだからそのロッド作ってみる?って話になってて」と。
まさに、青天の霹靂。
金銭面など不安な事だらけだったが、
一釣り人が完全オリジナルのロッドなど作れるチャンスが何度もあるわけもなく、
「作ります!」と即答。
この日、POND originalというメーカーも立ち上げる事に決めた。
それからいくつものサンプルを作り、変更を重ねた。

せっかくのオリジナルロッド。細部にまでこだわりたい。グリップ周りのデザインは福岡の家具職人「UROKO DESIGN」の濱本さんに依頼。難しい注文にも答えてもらい、グッとしまった印象になった。

長時間のロッドワークにも負荷のかかりにくい様に、リールシートにはFuji工業のPMTSを採用。
マイクロトリガーがとても使い勝手が良く、ジャークやトゥイッチの操作、パーミングの指の移動もストレスなく行える。
魚とのファイト中、すっぽ抜けるんじゃないかと心配される方もおられると思うが、この小さなトリガーでも1度もすっぽ抜けはないので安心していただきたい。

プロトロッドのテストには日本国内はもちろん、
8回ほど南米にも渡り様々なターゲットを釣りながらテストを繰り返した。
ロッド作りが2019年の秋にスタートして3年。やっと理想に限りなく近い最終プロトまで漕ぎ着けた。
2022年10月、最終テストにはやはりブラジル アマゾン川を選んだ。
約2週間のテスト。ビルダーの古澤さんには無理を言って現地まで同行してもらい微調整や言葉では難しい細かいニュアンスなどを伝えた。

そして一切妥協のない理想のロッド【Garantido】が完成した。
最高のゲームフィッシュのひとつ、ピーコックバス。
数種類いるピーコックバスの中でも
ブラジル アマゾンのネグロ川にはトゥクナレ・アスーと言う大型種のピーコックバスがいる。
この魚を釣りに世界中から釣り人が集まる。
釣り人はアマゾンの夜明けと共にボートを走らせ、毎日10時間近くペンシルベイトやスイッシャーなどのルアーをキャストしていく。
小型から中型のトゥクナレ、ピラニアやアロワナ、タライーラなど外道と呼ぶには勿体無い色んな魚が釣れその度に一喜一憂する。
しかし、やはりメインターゲットは大型のトゥクナレ・アスー。
1日に1、2回訪れる大きなアタリ。
激しく水面のルアーに襲いかかる暴力的なバイトの後、ブッシュ(倒木)の中へ物凄いスピードで走って行く。
昔は、その動きを止める為のパワーのあるロッドが必要だと思っていた。
ベイトリールのドラグも締め込み、ファーストランを押さえ込むよう強引なファイトで挑んでいた。
しかし10kg近い魚の動きを止めることなどできるはずもなく、フックやリングが伸びたり、身切れなどのトラブルも多く、多くの大型のアスーを獲れずにいた。
そんな時出会ったガイドさん。
彼曰く、少しラインが出るようにドラグを緩め、強引なファイトはせず、魚の動きに合わせてうまくいなし魚が疲れるまでゆっくりやり取りすれば良いよ、
とのアドバイスを受けた。
最初は半信半疑だったがアドバイス通りにやってみると、それから高確率で大型のアスーをキャッチする事ができるようになった。
必要なロッドの概念も変わり、色々なロッドを持ち込み自分に合ったタックルセッティングが完成してきた。
しかし釣り人とは欲深いもので、
本当に自分が満足できるロッドを作ってみたい。
なんて考える日々が続いていた。
ある日、カスタムロッド工房「フルハンズ」の古澤さんと出会い、ロッドカスタムを依頼する事になった。
打ち合わせの時、たくさんのカスタムを注文した。
お気に入りのロッドをパックロッドにして、ガイドを付け替え、グリップを伸ばし…
古澤さんからの答えは「そんなのできないよ」
がっかりしたが、まぁしょうがないと諦めた。
それから数週間後、電話が鳴った。
古澤さんからだった。
「取引先にロッド・コムって言う釣竿メーカーがあるんだけど、そこの社長さんに中村君のこと話したら、面白そうだからそのロッド作ってみる?って話になってて」と。
まさに、青天の霹靂。
金銭面など不安な事だらけだったが、
一釣り人が完全オリジナルのロッドなど作れるチャンスが何度もあるわけもなく、
「作ります!」と即答。
この日、POND originalというメーカーも立ち上げる事に決めた。
それからいくつものサンプルを作り、変更を重ねた。
せっかくのオリジナルロッド。細部にまでこだわりたい。グリップ周りのデザインは福岡の家具職人「UROKO DESIGN」の濱本さんに依頼。難しい注文にも答えてもらい、グッとしまった印象になった。
長時間のロッドワークにも負荷のかかりにくい様に、リールシートにはFuji工業のPMTSを採用。
マイクロトリガーがとても使い勝手が良く、ジャークやトゥイッチの操作、パーミングの指の移動もストレスなく行える。
魚とのファイト中、すっぽ抜けるんじゃないかと心配される方もおられると思うが、この小さなトリガーでも1度もすっぽ抜けはないので安心していただきたい。
プロトロッドのテストには日本国内はもちろん、
8回ほど南米にも渡り様々なターゲットを釣りながらテストを繰り返した。
ロッド作りが2019年の秋にスタートして3年。やっと理想に限りなく近い最終プロトまで漕ぎ着けた。
2022年10月、最終テストにはやはりブラジル アマゾン川を選んだ。
約2週間のテスト。ビルダーの古澤さんには無理を言って現地まで同行してもらい微調整や言葉では難しい細かいニュアンスなどを伝えた。
そして一切妥協のない理想のロッド【Garantido】が完成した。
【Garantido】ガランチード
ジャポネース・ガランチード-信頼される日本人
ブラジルの日系社会で使われるコロニア語で「ハポネース・ガランチード」という言葉がある。
「日本人は保証付き」という意味である。
当初は差別もあり否定的な意味でも使われたようだが、1世紀を超える日本人移民の想像を超える苦労や努力。その中で勝ち取った現地での信用、信頼から現在では肯定的な意味で使われている。
南米をはじめ、世界中で日本人に信頼があるのは、彼ら日本人移民のおかげでもある。
私は20年ほど前から南米を訪れているが、どの国、町に行っても現地の人から良くしてもらい、難なく釣りをする事ができる。これは彼ら日系人の信用あってこそだと思う。
今では、各国の日系人とも繋がりができ、家族のように付き合いをしてくれる仲間もたくさんできた。
POND originalの第一弾になるこのロッドにはそんな彼らを象徴する言葉を使いたかった。
この竿を持って彼らと釣りをするのが楽しみだ。
ロッドビルディング: FULL HANDS
グリップデザイン、ウッドパーツ: UROKO DESIGN
ブランク制作: ロッド・コム株式会社
発案 :POND original
MADE IN JAPAN 日本製
ジャポネース・ガランチード-信頼される日本人
ブラジルの日系社会で使われるコロニア語で「ハポネース・ガランチード」という言葉がある。
「日本人は保証付き」という意味である。
当初は差別もあり否定的な意味でも使われたようだが、1世紀を超える日本人移民の想像を超える苦労や努力。その中で勝ち取った現地での信用、信頼から現在では肯定的な意味で使われている。
南米をはじめ、世界中で日本人に信頼があるのは、彼ら日本人移民のおかげでもある。
私は20年ほど前から南米を訪れているが、どの国、町に行っても現地の人から良くしてもらい、難なく釣りをする事ができる。これは彼ら日系人の信用あってこそだと思う。
今では、各国の日系人とも繋がりができ、家族のように付き合いをしてくれる仲間もたくさんできた。
POND originalの第一弾になるこのロッドにはそんな彼らを象徴する言葉を使いたかった。
この竿を持って彼らと釣りをするのが楽しみだ。
ロッドビルディング: FULL HANDS
グリップデザイン、ウッドパーツ: UROKO DESIGN
ブランク制作: ロッド・コム株式会社
発案 :POND original
MADE IN JAPAN 日本製